2017年2月26日日曜日

歯医者さん内覧会

本日は歯医者さんの内覧会へ行ってきました。3月1日開業予定のかまくらサンライズ歯科です。
かまくらサンライズ歯科 電柱がやばい
家から近いとうことと、土日に診療しているということと、平日20時まで診療しているということと、清潔感が あることで、早速予約してきちゃいました。歯医者って歯が痛くなったらしょうがなく行きますが、何も症状が無いと何かのきっかけがないと、なかなか行きませんよね。予防歯科で受診する人って少ないのではないでしょうか?
私もここ3~4年は行っていないですね。相模原に3年3ヶ月ほど、その後郡山に8ヶ月いてその間は全く歯医者さんにはご無沙汰で、いい機会と思いました。
歯ブラシとあひるとグミの着いたお土産をいただき、予約までして来ました。まだ番号のはいっていない診察券で、裏には予約日時が記載されています。行ってきたらまたレポートしましょうか。
 
ところで、
歯医者さんの内覧会では、なぜこのアヒルが頂けるのはなぜでしょう?(藤沢の歯医者の内覧会でもらってきた人がいました。)
 


ヨラ!ヨラ!

minimini
でした。

ほらねっ!

ベッドサイド(ニアフィールド)スピーカー・・その後

先週箱まで作ってボンドでたっぷりで固めたものが乾ききったので続きになります。
まああとはスピーカーと端子をつないでマウントすれば完成ですが、ボンドがはみ出していたり(過剰にボンドを付けて機密性を図っている)つなぎ目の段差があったりしてちょっと見栄えが良くありませんので、化粧をしたいと思います。そこで登場するのがリメイクシートです。この程度の大きさ(およそ100mm□)の箱であれば1枚で余ります。
 
箱は、はみ出したボンドを丁寧にカッターナイフで切り落とします(箱や、自分を傷つけないように)。紙やすり(エメリー紙)で段差になった部分を中心に削っていき凸凹を隠します。ヤスリがけの後は粉がいっぱいですので次工程のためにきれいに掃除します(濡れた雑巾(私はウエスがありましたのでそれを固く絞って使いました)。
 
 次に、リメイクシートを110mm×340mmの大きさに2個分4枚切り出します(展開図のように切り出すといいのですが、2台分取れないので、多分これが一番いい無駄のない切り出し方と思います)。それをコの字型に巻きつけます。裏紙をはがすと粘着剤がついているので他にくっつかいないように注意しながら少しずつ、強く押さえつけて密着させながら貼り付けます(尖ったものを
当ててしまうと白く変色したり凹んでしまうので注意しましょう)。特に角は浮き上がりやすいのでしっかりつけます。1枚貼り終わったら、シートは箱より大きいのではみ出した余分な部分をカッターで丁寧に切り取ります。これを繰り返すとキュービックストーンとなります。
¥324-のキュービックストーン
後はスピーカーの穴をカッターでシートを抜いて、スピーカーと端子をマウントして完成です。

ベッドサイド(ニアフィールド)スピーカー
今回マウントしたスピーカーはTangBangのW3-881SJFで、この箱には高級すぎます(これはダブルバスレフ用に購入したもので、仮付です。)
吸音材?・・高いスピーカーを想定していないので、そんなもの入れるほどのものじゃありません。近くで聞くとそれなりに低音(っぽい)も出ています。
 


2017年2月19日日曜日

ベッドサイド(ニアフィールド)スピーカー

以前からベッドサイドに置くための小さいスピーカーが欲しくて検討をしていました。100均で漁っていたのですが、ここはアンプビルダーとして自作することにしちゃいました。100均のチンコイスピーカーよりもきっといい音がするだろうと思います。100均で100mm角6tのMDF板6枚入り108円を2組と、模様替えシール(リメイクシート)108円を調達しました。
購入したMDFとリメイクシート
続けて、MDFを加工していきます。同じ大きさの正方形が6枚なのでそのままでは箱になりません。6枚中2枚は厚さ2枚分を切り取り100×88の大きさにします。また、1枚にはスピーカーのの取り付け穴を開けます。もう一枚は背面の端子穴を開けておきます。
加工完了
これでステレオなので2台分の材料が完成しました。あとはボンドで組み立てます。きちんと端っこを揃えると後の作業が楽ちんとなります。組み立てるとスピーカーボックス(エンクロージャー)の形が出来上がります。木工用ボンドで固めます。細い切れ端もスピーカーを止めるネジの補強に丸い穴の内側にボンドで貼り付けます。
ボンドで箱型に
この冬の時期はボンドが完全に固まるまで(やや透明になるまで)に数日かかります。このまましばらく置いておいて、少し動かしてもびくともしなくなったら、内側を太陽のような強力な光で内側から透かしてみて隙間をチェックします。接合部分に余分に更にボンドを上塗りして完全に乾くまでしばらく待ちましょう。(丸く切り抜かれた板はコースターなどに加工することもできます。自作派の楽しみですね。)

2017年2月18日土曜日

恒例2月の三土会

本日は2月の三土会へ行ってきました。昨日のいい陽気と打って変わって寒さが戻って来ました。
途中川崎駅で急病人のため15分ほど足止めされてしまいましたが、なんとか午前中に到着することができました。
いつもよりちょっと狭いのかな?いつもは3階の和室なのですが、洋室Aということで、これはこれで靴を脱がなくてもいいのでちょっと楽チン(年寄りだから「よっこいしょ」がなくなります・・)
この頃は、真空管を使用したものが少なくなっています。今月はとうとうアンプの出し物もなくなってしまいました。(手作りアンプの会なのにねぇ)でも、これはこれで楽しいのも趣味のうち。。
自分のアンプを披露するときは心配で落ち着けませんが、他人様のアンプは、安心して聞くことができます。

寒さ厳しい折、みなさんもお体を大切に(花粉も飛んでいるようで)。

2017年2月14日火曜日

ハッピーバレンタイン

今日は、2/14ということで娘からと会社の義理をいただきました。
だからなんだということはないのですが、まだ頂けるということはありがたいことです。内心とっても嬉しかったりします。ありがたくいただきます。
ありがとうっ!

2017年2月12日日曜日

ラズダックにかび?

何となくひとり部屋で過ごして、携帯ゲームとか考え事をしている時、何となく音楽を鳴らしています。そんな時って聴く位置から音源近くまで行ってソースをセットしてまた聴く位置まで戻ってくるのが面倒です。わたしは、ラズベリーパイとDACを組み合わせLANについないでスマホ(Volumio)をリモコン代わりに使っています。すごい楽ちんだしUSBにハイレゾ音源も入るし、NETRADIOで流しっぱなしなんてこともしています。(これも手作りアンプ会で制作しました。) 今日ふと見てみるとDAC基盤のPIC_ICのソケットに白いカビらしきもの(錆かと思ったけどプラはサビないよね)が付着しているのを発見しました。
(PIC_ICではなくてその下のソケットが白っぽく斑に変色しているでしょ?)
刷毛で叩いても落ちませんでした。一体何でしょう?

ラヂヲがっ!

先日、ラヂヲ制作会に行ってきたのですが、既に作成してあったラヂヲが急にうんともすんとも言わなくなってしまいました。「ありゃりゃ、静電気か何かで壊れてしまったのかっ」と思ったのですが、よーく見るとただの断線でした。
電源のホット(+)側で断線でしたのでホッとしました。これならばすぐに自分で治せます。まだこのキット純正の電池が実装されていませんので仮付状態なのでもうちょっと工夫して電池を背負わせるようにしました。
東京ではたくさんのFM局が入感していましたが、ここでは4~5局ぐらいです。雑音の多い局もあります。またしばらく遊べそうです。


FMラヂヲ制作会

今日は昨日の雪に変わって良い天気です。秋葉原のラヂヲ制作会に顔を出してきました。いつもの場所とちょっと違ってふれあい会館というところです。
ちょっと(かなり)遅刻気味でしたので、着いたら既に皆さん一所懸命に制作に励んでいられました。私は前回の制作会で制作済みでしたのでただいただけ。(冷やかし・・・・・)
ゲインが大きいためか音が大きいのでちょっと小さくするために抵抗(チップ抵抗)を2本ほど取り外して来ました。まあこんなもんでしょうか。
最後にH氏による、プログラム等の解説をしていただきました。電池の到着が間に合わなく、ちょっと残念でしたが、それは仕方のないことですね。

2017年2月6日月曜日

工作と改善

さて今日のお題は、工作と改善です。で、工作ということで下の写真はなんでしょう?といってもすぐ下に写真が見えているので問題になりませんが。
ただの板切れに、とある記録紙の芯にあった紙管を接着剤で固定しています。また小さいL字金具が付いています。廃材利用の半田リール台Ⅱです。
今度は、小さい150g前後のリールを横に置いてみました(一番作るのが簡単だったから)。先日作った1kg級のリール台も同じですが、リール台を使わないで普通に使うと、①転がる、②ハンダにキンクができる、③スムースに出てこない、④巻がほぐれてくる。などの使いづらさがありましたが、これだけでも結構ストレスがなくなりました。1kgをこれに使うと重さでうまく回転せずにストレスが増します。また先日作成した1kg級のリール台では、逆に出すぎてストレスが増します。それなのでこんなのをこしらえて遊んでいます。
 
ちなみに改善の方は、先日切り換えによってはハムやノイズが出ていた切替器をシンプルに改善しました。どのポジションでもハムやノイズは出ていません。(出ているのがわからないレベルになりました-が正確な言い方かもしれません。)
すっきりしたので、バッファアンプも組み込めます。しかし電池が組み込めないので断念(もうちょっと大きなシャシーにすればよかったね)

2017年2月5日日曜日

バッファアンプ

昨年末の手作りアンプの会の恒例お寺大会でヘッドフォンがかなりよさげの音がしていたのですが、どうも自宅ではあの時の音が出てきません。同じ音源(CDP)から複数台のアンプへ信号を供給するためにバッファアンプを使用したので、それを作成して再現してみました。
先月の三土会のついでに回路図と部品を入手していましたので回路的には同じです。やっと今日作成に取り掛かりました。
特に難しい回路ではなく、単なる1倍のバッファアンプです。ケースなどは以前マイクアンプもどきを作った時のものを流用しています。電源オンで一発作動(当たり前でも私にはそうでもない)しました。
これはなんということでしょう。ICアンプではそれほど差はないのですが、真空管アンプでは低音がいい感じに豊かでまろやかになってよさげです。
直結の方が絶対いい音がすると考えていたのでちょっと不思議です。(特に知識を持っていないので説明できませんが、勝手に入力のインピーダンスがなんちゃらかもしれません。--かっこいい--)
これは悪くないのでケーシングをしっかりしてしばらく使ってみることにします。(といってもDaisoの電池ですのでいつまでもつか不明ですが)

2017年2月4日土曜日

あるもので作る手作り

さて今日は土曜日でしたがお仕事に行ってきました。午前中で帰る予定が3時過ぎに変更。更に伸びて5時過ぎてしまいました。帰りに振り返ると既に沈んだ太陽(日の入り時刻17:14)に浮かぶ黒富士?が美しかったです。
さて、今日帰ったらちょっとしたバッファアンプ(1月22日投稿)を作成しようと思っていたのですが、残念ながら早く帰れなかったので、まずはアンプ作りの土台となるもの、ハンダ付け用のハンダリール台の作成にチャレンジしました。
1kgの半田リールを使用することができます。底板は、以前COG氏のWバスレフスピーカーの作成で余剰となったダクトの板を左右2枚を接着剤と金具で固定しました。縦の添え木は以前買って余っていた8本入100円のダイソーの木切れです。これをL字金具で固定しました。リールを通す丸棒は、物置に転がっていたシート掃除(なんとかサッサ)の棒が転がっていたので適当な長さに切って使いました。L字金具も物置に転がっていたものですので、この半田リール台は0円でできました。金欠マークマンにはこれで充分!!
 
このハンダリール台ができたので早速使用してみました。
例のスイッチボックスです。
 
ちょっとごちゃごちゃしちゃいましたが、リールを縦にして使用するよりもスムースでいいですね。以前はたまに縦てあったのが横に転がってハンダが必要以上にビローンと出てきたこともあったっけ。(このスイッチボックは、グラウンドラインも切り替えてしまうため時としてハムを拾ってしまいましたのでまた改造の予定です。今はスイッチ側でグラウンドラインを全てつないでいます。

2017年2月1日水曜日

ZAQ終了していました。

2月となりました。ZAQのブログはしっかりと終了していました。
こちらで細々とやっています。よろしく。